プログラム委員推薦「足診療をこれから学びたい若手医師のための学会の歩き方(竹内一馬)」

学会プログラム編集委員の竹内一馬がお勧めするコースをご紹介したいと思います。
今回の学会は、会長である横井先生の専門領域である血管内治療関係のセッションが豊富ですが、それ以外の領域も網羅されており、「足を学ぶ」ならすべてのセッションを聞きたいと思うくらい、かなり充実したプログラムとなっているのが特徴です。
学会に何度も参加されている方であれば「この内容を聞きたい、これを学びたい、この先生のこの話が聞きたい」というのがあると思いますが、「これから足を学んでみたい」と思って参加する若手医師にとっては「どれを聞いて学べば良いんだろう?」と戸惑うかもしれません。
「未来の足病医」を担う先生方には、これを聞いて欲しいというセッションのモデルケースを紹介します。教育的な内容が多い教育講演を中心にセレクトしていますので、迷っている方は是非、参考にしてみてください。

学会1日目【5月26日(金)】

1)教育講演1:糖尿病患者の歩行を守る
2)教育講演2:糖尿病足潰瘍の予防・治療と血糖コントロール
3)特別講演1:糖尿病足病変に対する下肢救済外科治療
4)ランチョンセミナー:座席に限りがありますので、お好みのランチョンを選んで、しっかり昼食を摂りましょう。
(学会場外へ長浜ラーメンなどを食べに行くのは止めましょう(笑))
5)会長講演:日本における重症下肢虚血診療の過去・現在・未来(これは15分間ですが、必ず聞きましょう)
6)教育講演3:慢性腎臓病患者における血管石灰化
7)教育講演4:膝下動脈病変に対する血管内治療の現状
8)ポスター発表:教育講演4の後では、発表自体は終わってしまっていますが、この時間にいろんなポスター掲示をチェックしておきましょう。
9)学会関連企画:九州バスキュラージョイントミーティング
10)学会懇親会&交流会:学会の理事や評議員の先生方も多数参加されています。是非、挨拶に行ったり、いろんな質問をしてみてください。皆さん、気さくに答えていただけますよ!
11)元気な夜の街へ:博多は夜の街も充実しています(事前にいろいろ下調べしておきましょう)

 

学会2日目【5月27日(土)】

1)教育講演7:重症下肢虚血における創傷治療〜形成外科が考える新しいチーム医療〜
2)教育講演8:アウトカムを見据えた下肢血行再建選択
3)教育講演9:下肢の感染症予防
4)特別講演3:重症下肢虚血に対する血管内治療の現状と問題点
5)ランチョンセミナー:座席に限りがありますので、お好みのランチョンを選んで、しっかり昼食を摂りましょう。(海が近いですが、学会場外へ遊びに行くのは止めましょう(笑))
6)シンポジウム11:重症下肢虚血に対して整形外科医はどう向き合うべきか
7)特別企画3:足救済の為の団結
8)空いた時間を利用してポスター展示もチェックしておきましょう。すべてのセッションで勉強するのは大変です。時々は息抜きをして、充実した展示ブースへも立ち寄ってみましょう。
9)学会が終了した後は、是非、福岡の観光も楽しんでくださいね!!

*この2日間の参加できっと貴方も「足病医」への第一歩への知識を得られ、臨床に自信がもてるようになるのは間違いないでしょう。

第9回日本下肢救済・足病学会のプログラム詳細はこちら

こちらから第9回日本下肢救済・足病学会における2日間のプログラムをご紹介します。開催に向け随時プログラム詳細情報を公開して参りますので、皆様どうぞご期待ください。

プログラム委員のご紹介

竹内 一馬 / Kazuma Takeuchi

喜悦会 那珂川病院 血管外科 部長

出身

福岡県

卒業大学

2003:福岡大学大学院卒業

所属学会

日本循環器学会
日本外科学会
日本内科学会
日本血管外科学会
日本フットケア学会
日本下肢救済・足病学会
日本靴医学会など

社会活動

日本フットケア学会(評議員)
日本下肢救済・足病学会(評議員)
日本靴医学会(評議員)
NPO法人 足もと健康サポートねっと(代表)
ジャパンマゴット治療教育研究推進協会(顧問)
福岡実践フットケア研究会(監事)
糖尿病フットケア研究会(世話人)
七隈フットケアカンファランス(世話人)
那珂川フットケアミーティング(世話人)
マゴットセラピー研究会(世話人)

No results found

メニュー