5月27日(土)パネルディスカッション4「究極の救肢」
5. 救命センターを有する当院における救肢に賭ける総力戦
座長 松本 拓也 (国際医療福祉大学)
座長 伊東 啓行 (済生会福岡総合病院)
演者 岡留 淳

福岡市の中心部にあって、救急救命センターを有する当院には、緊急処置を要する多種多様な患者が搬送されてくる。特に当院には交通外傷、墜落外傷などをはじめ、種々の機転による多発外傷が多く、そのような外傷症例では単一の診療科では対応しきれず、複数科での協力があって初めて救命、あるいは救肢にいたる。

今回のパネルディスカッションでは、例として交通外傷による開放骨折に下肢虚血を合併した症例をあげ、下肢虚血に対する血行再建、骨折に対する創外固定などの整形外科的処置、さらに組織欠損に対する形成外科的な処置などを駆使して救肢にあたっている当院での治療の実際を提示したいと考えている。また、可能であれば鈍的外傷に伴う下肢虚血に対する血行再建、およびその後の整形外科的、形成外科的処置に関しても触れたい。

 

 

※本ページの使用画像はイメージです(過去の学会風景より)

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